パートナーや同居人に水虫治療を説得しよう!
水虫がうつるのは家庭内が一番多いのをご存知ですか?
もし家族に水虫の方がいる場合は少しでも早く治療するのが家庭内での感染を防ぐ一番の方法なんです。
家庭内で複数の人が水虫場合は、水虫の方みんな一緒に治療しないと、いつまでたっても白癬菌は家の中からなくなってくれません
そんな悩みに困っているあたな、このページを読んで治療してもらうようにお願いしてみてはいかがでしょうか?
水虫だと会社の同僚や部下、友人に嫌われるよ!
家族にはどう思われてもあまり構わなくても、会社の部下や異性、また友人に水虫とバレるのが嫌な人は多いと思います。
また水虫をわずらう人は足に汗をかきやすかったり、靴が蒸れたりしやすい人が多く、足からイヤな臭いを発している場合も少なくありません。
仕事場で靴を脱いだり、居酒屋で座敷に上がったりした時に本人はきづかなくても「えっ、〇〇さん足が臭い!」って密かに思われてるかもしれません。
会社の人や友人に水虫とバレる前に、水虫治療と、同時に足を清潔にする生活習慣を身につけてもらいましょう
水虫が子供にうつってしまうよ!
もしかしてあなたのパートナーや同居人は、赤ちゃんや子供には水虫がうつらない、って考えているのかもしれません。
また子供の場合は水虫の内服薬は安全性が確立していないため、塗り薬だけでの治療となります。そのため症状によっては治療が大人より長引く場合もあります。
お子さんがいるお家では、子供への感染を防ぐためにも少しでも早く水虫のない家庭環境にしましょう!
足の水虫は体の他の場所にもうつってしまうよ!
水虫は足だけに感染するのではありません。
またまれではありますが、白癬菌が手に感染する手白癬もあります。
そして足の水虫を放置していると、足の爪の中に水虫菌が侵入して、足の爪白癬になるケースもあります。
爪白癬は爪の色が白くにごったり、黄色くなったりと変色し、爪も分厚くなって靴にあたって痛くなったりします。治療期間も約1年と長くかかります。
体の他の部分にうつる前に、足水虫の間に完治させておくのが一番です
水虫が悪化したら治療費が高くなるよ!
足の指の間の水虫や、足の裏に水疱ができる水虫の初期症状でしたら、市販薬で治ったり、皮膚科にいっても塗り薬の処方で2−3ヶ月で完治する場合が多いです。
でも放置するとかかとがガサガサになるの角質増殖型や、爪水虫になってしまう可能性があります。
また飲み薬は内臓に負担がかかるおそれがあるので、定期的な血液検査も必要となりますので、その費用もかさみます。
水虫は症状が軽い間にさっさと治してしまうのが経済的です!
水虫からもっと怖い病気になるよ!
水虫は一般的な病気なので、あなたのパートナーは軽く考えて放置しているのではないでしょうか?
実は二次感染と言って、とても怖い病気になるケースもあるのです。
蜂窩織炎は免疫力の下がっている中年から高齢の方に多く、細胞そのものが壊死してしまうために、症状がひどくなると生命の危険も考えられます。
リンパ節炎も足の水虫からだと太ももの付け根のリンパが腫れ、高熱が出たりする深刻な病気です。
水虫から深刻な病気になる可能性があるとはあまり知られていませんが、なってからでは遅いです。水虫を放置しておいて良いことは一つもありません
パートナーや同居人に水虫治療を説得しよう、のまとめ
水虫を甘く見て放置していると家族みんなにうつってしまう可能性がとっても高いです。
パートナーや家族から初めはいやな顔をされるかもしれませんが、あまり感情的にならず、上記のような根拠と理由で真剣に根気強く治療してもらうように説得して、水虫フリーの清潔な家庭環境を目指しましょう!
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